豆知識

夏のお洋服保管計画

こんにちは

松本、安曇野、大町、塩尻、岡谷、諏訪、伊那、飯田に28店舗を展開しております、クリーニング館です。

いよいよ厳しい冬がやって来てしまいましたね。

皆様体調はいかがでしょうか。そして冬の準備は万全でしょうか?コタツ、ストーブ、冬のお洋服etc

夏の衣類のお片付けはもうお済みですか?

☆☆夏の衣類の保管についてクリーニング館よりアドバイスです☆☆

汗を吸い込んでいるスーツなどはそのまま放置していると知らないうちにカビが発生していたり

汗の成分で変色してしまったり、虫に食われていたり、ファスナーや金具の部分が錆びてしまったりと大変なことになってしまいます💦

経験済みな方もいらっしゃると思います。絶望的ですよね。。そんな経験をしない為にも

クリーニングをしてからの保管は基本ですが、さらに!クリーニング館では、水洗い加工(汗抜き)をプラスしますと

より良い状態を保ったまま来シーズンを迎える事が出来ます。

クリーニング館の水洗い加工とは、ドライクリーニングに加えて、普段水洗いできないウール、ポリエステル製品の衣類を特殊技術、特殊洗剤により完全水洗いします。

水洗い加工をオススメする理由

通常、学生服やスーツをクリーニング店へお願いすると、ドライクリーニングを行います。ただドライクリーニングは、油溶性の汚れ・シミ(食べこぼしなど)は、落ちやすいのですが、水溶性の汚れ(汗など)は、完全には落とせません。その結果、クリーニング(ドライクリーニング)に出していても、どこかベタつきや汗の匂いなどが残ってしまいます。

最近では、学生服も水洗い可能マークが増えて、気軽に家庭でも洗えるようですが、水洗いだけでは、水溶性のシミ・汚れは落ちても、油溶性のシミ・汚れは残りやすくなってしまいます。

そこで、油溶性+水溶性の両方のシミ・汚れを落とすためには、

ドライクリーニング+水洗いが必要となってきます。

洗い方 落ちやすい 落ちにくい

ドライクリーニング

油溶性

(食物、ファンデーション、口紅、など)

水溶性

(汗、水ジミ、お茶、ジュース、など)

水洗い

 

水溶性

油溶性

注意:水洗い可能マークがない品物をご家庭で水洗いされると、布地が傷んでしまったり、縮んでしまったりしますので、洗濯表示をご確認ください。

クリーニング館の水洗い加工の特徴・工程

 ①ドライクリーニング

 ②完全水洗い

 ③丁寧に裏地から手仕上げでアイロンを掛けます

クリーニング館の水洗い加工は、

ドライクリーニング+水洗いの完全2度洗い

手仕上げです!(^^)

 洗い上がりは、

 ・さっぱり

 ・匂いがなくなる

 ・ゴワゴワ感がなくなる

 ・硬さがなくなるので、プレスがピシッと決まります。

特にビジネススーツや礼服にオススメです!

生地によっては水洗いできないものもございますので、店頭にてお尋ねくださいませ。

水洗いのリピーター様増加中です!

12月1日まで水洗い加工料金50%offになっております!!

水洗い加工の場合は、クリーニング代(ハイクラスコース)+水洗い加工料金

でのお預りになります。

是非この機会に一度お試しくださいませ☆

汗は残さず、思い出残して、、、

以上クリーニング館、夏服保管計画でした。

一覧へ戻る